サイト「グレートワインニュース」(http://greatwinenews.com/)による記事の抜粋。

元の記事

http://greatwinenews.com/sustainable-harvesting/

ワインにおける「サステイナブル農法」とは何か?この決して目新しくはないけれど、とても重要なテーマについて、まだ議論が尽くされている段階ではないといえます。ニュージーランドのワイナリー「フェルンツ」(下記HP)を例に見てみましょう。

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「我々のワイナリーの建物は完全に断熱材で保温・保冷されており、温度を快適かつ一定に保つのに必要なエネルギー量を最小限に抑えています。

ワイナリーの現場で出るすべてのプラスチック廃棄物はリサイクルされます。ブドウの搾りかすを畑に戻すことにより、より健全な葡萄栽培することができます。

ヘリコプターの使用は決して行いません。空気を汚染する有害な排出物を撒いてまで、霜害対策を行いません。それらを使用する代わりに、私たちは空気を汚染することなくブドウの霜を防ぐのを助ける、新しい送風機を12機設置しました。

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我々は”サステイナブル・ワイングロース・ニュージーランド”の認証を受ける事で活動を認めてもらっています。

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我々のようなサステイナブルワイナリーは生物多様性、土壌、水、エネルギー、化学物質、あらゆる分野で最善の方策をとることが求められています。」

 

 

ここから winelive解説

広い意味での「世間一般」では、サステイナブルという言葉が流行になっていますし、工業や農業の世界でもよく取り上げられる話題です。国内外のワイナリーでも例外ではありませんが、ワインの消費者の間には正直まだ、それほど浸透している言葉、概念ではありません。

しかしこのニュージーランドの認定団体ができるなど、10年前までのビオ・オーガニック、その後のビオディナミといった流れに加え、今後10年は確実にこのサステイナブルというキーワードと、それに取り組むワイナリーが話題の中心となっていくでしょう。

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より良い葡萄を育てることはもちろん、環境を保全することに加え、更に積極的に自然とか関わっていき、得たものを還元する生産者が増えていくということです。当然ニュージーランド以外の他国にもこのようなサスイテナブルの認定団体がでてくることも考えられます。

フェルンツワイン fernz HP

http://fernzwine.com/

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