千福 三宅屋商店 twitter より

広島県の日本酒「千福」の醸造元、㈱三宅本店によると、「”この世界の片隅に”大吟醸無濾過生原酒500ml フランス版ANNECYラベル」と「同すずさんとリンさんラベル」を発売した。濾過をしていない大吟醸の生原酒でフルーティーな香味でしっかりとした味わいが感じられるお酒とのこと。同名の映画とのタイアップ商品。映画は広島の原爆投下時を生きる少女の物語です。

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山形の「山川光男」、宮城の「DATE7」など蔵横断型の商品があちこちに見られるようになったが、今後こういった他ジャンルの作品、商品とのコラボも増えて然るべきでしょう。日本酒業界以外へのアピールにもなるし、今回の「フランス版」など海外への発信も期待されます。

ただの商品コラボでなく、広島の「千福」が原爆テーマの映画とタイアップしてフランスに紹介することに意義があります。日本企業・団体が海外に商品アピールする場合、その生産者の文化・歴史・地理的背景を付加する力に乏しく、諸外国との比較において「弱点」とも言える分野です。今後もこのような取り組み、期待したいところです。

編集・解説:吉良 竜哉(winelive.net編集長)

 

千福 三宅屋商店 twitter

https://twitter.com/sempukumiyakeya

この世界の片隅に 公式HP

http://konosekai.jp/

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